資格の保有は採用の条件になりますか?
資格は採用の条件にはなりませんが、お持ちの場合は優遇いたします。
技術を磨きながら、
社会人としても成長できる。
そんな職場づくりを。
私たち太産グループは人々の快適な生活に欠かせない住設、電化、産業機械など様々な製品の機能部品である電磁ポンプを製造しています。
現在、千葉県富里市の工場と大田区の本社で、一緒に働いてくれる明るくて元気なスタッフを募集しています。
製造業や開発に興味のある方、一緒にお仕事しませんか?
高校卒業後の就職先で悩んでいた時、家族にレースで有名な太産工業がいいんじゃないかと勧められたことがきっかけです。自分の高校からの就職実績もあり、進路指導の方からも良い会社と紹介されていたので安心して決めることが出来ました。
自分の手で発注数・納期を管理し増産対応や在庫圧縮に貢献できた時です。
資材購買部での業務は在庫や購買金額といった会社の重要な部分に直結しますので、大きな責任が伴うと同時にやりがいを感じる仕事でもあります。
一つに絞るのは中々難しいですが、現在の部署に来てからはやはり社内一斉の棚卸が大変です。
当日前の準備から始まり、いざ棚卸をすると人のする仕事ですのでミス(在庫間違い)が見つかります。
それが何故起きたのか、原因はどこにあるのか、今後どうすれば再発しないのか、などをチームで話し合い解決出来たことは非常に良い経験になりました。
NPS(New Product System)の考え方を勉強出来たことと、スキルアップを目指した部署異動を2回経験出来たことです。
必要なモノを、必要な時に、必要な量だけ生産する=ジャストインタイムなどの考え方はどの部署に於いても大切なことだと感じています。また複数部署(製造部・生産管理部)の業務を経験したことで前後工程の知識が備わったことも非常に日々の業務で役立っています。
太産工業で一緒に働けることを、楽しみにしております!
自宅の近所だったため。通勤のし易さや、入社当時は本社にも工場があったため定時が17:00だったので、定時以降の自分のための時間が長く持てると思い希望しました。実際、17:00終了だと、友達よりも終わり時間が早いので、自分が友達の会社の近くまで出向くことも可能でした。その他、ジムにも行ったりしてON・OFFのメリハリが付けられたので、非常に有意義でした。
自分は最初営業事務に所属していました。営業事務時代は電話応対をしているなかで、お客様の中に名前を覚えて頂けた方がいらっしゃったときはやりがいを感じました。久しぶりにお電話頂いた方から「久しぶりだね~元気にしてたかい?あなたの声聞けて嬉しかったよ」と言われた時にはこちらも嬉しく思いましたね。
その後経理に配属が変わり、会社運営のために必要である経費等を経理業務を通して学ぶことができ、基本は先輩達が行っていた業務をそのまま引き継いだ形でしたが、業務の内容を理解していく中で簡略化できるところもあれば、もっと細かく行っていかないとならないところもあることがわかってきました。
とあるお得意先様への納期回答で短納期での受注に対して、安易に納期回答は出来ないので、お断りしつつも最速での納入日をお答えしていたら、いつしかそのお得意先の担当者の方に「太産さんがここまで納期の摺り寄せをしてくれたのだから・・・」と言って頂けるようになり、電話口の口調が最初は怖い人 でちょっと苦手な人だったのですが、その方とは冗談で「今度日本酒送るよ」なんて言って頂けるくらの間柄にまでなっていました。
あとは異動したばかりの頃に、仕入先様への支払手形の金額を間違えたまま送ってしまった事がありました。もちろん仕入先様にはめちゃくちゃ怒鳴られ、上司の方に大迷惑を掛けてしまいました。 それからはその仕入先様への発送物にはより一層の最新の注意を払うようにしました。今では親切にご対応頂いています。
営業事務においては、お客様には安易な回答はダメ。何事においても誠実に対応する事が大切だという事(当然のことなのですが)。
一人ひとりがより良いポンプ作りのため、「納期に間に合わせよう」という思いのもとに働いている事を感じることができました。
経理では、お金の流れや使い道、会社運営に必要なお金(消費税や法人税等)について学んでる最中です。まだまだ学ばなければならないことが沢山あります。 難しい事ばかりでなかなか覚えられないのですが、上司がグチを色々聞いてくれますし、気長に教えてくれることに感謝しています。
ただの部品メーカーと思われてしまいますが、説明すると「へぇ!そんな所に使われているのか・・・すごいね!」と言われます。
「意外にうちの会社すごいのかも!」ともっと思えるように頑張っていきましょう!先輩後輩の中は良い方だと思います。自分の周りにはちょっと羨ましがられています(笑)
高校時代、就職担当の先生に声を掛けられ「就職活動はしているのか」の質問に「いえ、まだです」と答え、先生に「どうしたいんだ」と聞かれた際、「野球ができる環境がある会社に入りたいです」と答えた記憶を鮮明に覚えています。その結果、先生に紹介されたのが現在の職場でもある太産工業株式会社となります。
社会人1年目は一緒に働く先輩方の年齢幅に圧倒され、学生の時とは明らかに違うと感じていましたが、私のために歓迎会、仕事に関しては優しく、時には厳しく指導されたことを今でも覚えていますし、自分の宝物としています。
入社してから自分が行ってきた仕事に自信を持っておりましたが、2009年8月4日第1回NPS千葉工場改善活動に参加し改善活動を行ってきました。大変な時期もありましたが改善が進むにつれ、職場の変化を感じることができやりがいある業務ができたと感じました。
2023年に管理職(GLに昇格)になり、今では40人の従業員と創業100周年にむけ日々切磋琢磨し改善活動を行っています。会社の目標達成の為マネジメント計画書に掲げている目標達成までのプロセスを考え、従業員全員に自分との考え方を共通認識しています。
管理職になっても初心を忘れず、従業員の皆様とコミュニケーションがとれ環境の変化に対応できる職場作りを個人の目標として活動しています。
一番印象に残っていることは2016年9月6日に行われたNPS改善活動報告会です。協力会社が集まり30分という限られた時間の中で発表を行う事がとても緊張しました。
発表日前日まで報告会のナレーションタイムを観測し時間内に(30分)終わらせること、全員に自分達がやってきた改善活動を理解していただき、評価していただくことを目標に取り組んできました。大勢の人の前で発表することが無かったことから良い経験ができ、太産工業株式会社の代表としてプロジェクトを成し遂げた瞬間とも言えます。
太産工業株式会社に入社して私自身大きく成長できたことは、人とのつながりだと思っています。なので自分の身につけたスキルを後輩へ受け継がせることを標準化する事が今の考え方です。
太産工業は福利厚生が整っており、子育て世代のお母さん方も活躍中です。有給休暇の取得もしやすい環境ですので、趣味を楽しんだり、旅行など楽しんだりできますよ。
是非私たちと働いてみませんか。
私の地元は福島県南相馬市にあります。前職は地元で太産工業(株)のコイルを生産をしていましたが、2011年3月11日あの未曾有の大震災が起き、危機的状況の時に現社長(千葉泰基社長)に助けていただきました。
当時の状況はTVでも報道がありましたが、ゴーストタウン、街も荒れ放題、色々と福島県民に対してキツイ言葉をよく耳にしていました。
しかし太産工業の従業員の人達はそんな私たち(被災者)を受け入れて下さり、優しく接してくれたことを今でも鮮明に覚えています。
そこから数年が経ち、当時勤めていた会社が閉鎖することになり、以前から現社長や先輩たちから「ウチに来ないか!」と誘われていましたが「福島から離れたくない」という気持ちが強く最初は断っていました。
しかし社長の熱い気持ちとモノづくりへの考え方、先輩方の優しさに心打たれ、正直苦渋の決断でしたが「人生一度きり!挑戦してみよう!」と覚悟を決め太産工業へ転職しました。早いもので今年で6年目になりますね。
私が配属された部署は技術部 生産技術グループです。前職では製造業でしたので全てが初めての事ばかりで、図面の読み方、書き方や2D_CAD、3D_CADの使い方など、苦戦することも多々ありましたが、技術部の先輩(今ではベストパートナー(笑))に親切に教えていただき、少しずつ成長しています。
具体的な業務としては、新規設備の設計(CAD)、作製、考案、又は設備のメンテナンスをしています。
現在、世界の各企業では全自動化が進んでおり、その背景にはコストダウン、人材確保の難しさなど様々な問題が有ります。我々太産工業も少しずつではありますが、自動化による省人、コストダウン、品質担保に貢献しながらも、まだまだ改善する所があり悩むこともありますが、それでも私は「だって」「でも」「出来ない」は極力言わないように心がけています。
人間ネガティブですと色んなことが上手く行かなくなるのは当然ですからね。
私のモットーは「何事も楽しむ!」個人的には毎日新たな発見がある為、とても「楽しい」です。新しい設備の導入や、設備のメンテナンス時に「ありがとう!」という現場の声が私の一番のモチベーションです。
取引先のポンプ新規開発があり、その一番先頭はコイル巻きからスタートします。そのコイル巻きのプログラムが完成するまでには長い道のりがあり、「自分が出来ます!!」と自信を持って参加したのですが、そう簡単には行かず…何度も失敗し諦めようとしていました。それでも妥協せず毎日一つひとつ課題をクリアしていき、完成したときは正直ホッとしましたね。
もう一つは新しい戦友が出来たことですね。製造部の先輩とはプライベートでも仲良くさせていただいてますし、週末になると釣りに行ったり、旅行に行ったりと、とても充実しています。仕事でも困った時、悩んだときに頼れる良き上司、良き先輩がいることは私の強みです。
弊社では積極的に資格を取ることができますし、スキルUPの為、様々な講習会や展示会などに参加や見学にも行けます。
私も毎年、数回講習会に参加してますし、日程が合えばロボットの展示会へ見学にも行ってます。
弊社はどんなことにも「チャレンジ!」が出来る企業です。
私は若いころ「家から近い会社が良い」「休みが多い会社が良い」など甘い考えで選んでいましたが、今の私は自分の好きな事を仕事に出来ていると自信を持って言えます。
これからの若い世代の人達へ、もし夢が無くても、やりたい事が無くても、任された仕事に対して真剣に向き合い取り組めば、いつの日か必ず好きになると思える日が来ると思います。
「何事も楽しむ!」です(笑)最後になりますが、少しでも太産工業に興味がある方は私たちと「チャレンジ!」して、創業100周年に向けて一緒に働きませんか。
人々の”よりよい”生活の為に。
高校卒業後の就職先で悩んでいた時、家族にレースで有名な太産工業がいいんじゃないかと勧められたことがきっかけです。自分の高校からの就職実績もあり、進路指導の方からも良い会社と紹介されていたので安心して決めることが出来ました。
自分の手で発注数・納期を管理し増産対応や在庫圧縮に貢献できた時です。
資材購買部での業務は在庫や購買金額といった会社の重要な部分に直結しますので、大きな責任が伴うと同時にやりがいを感じる仕事でもあります。
一つに絞るのは中々難しいですが、現在の部署に来てからはやはり社内一斉の棚卸が大変です。
当日前の準備から始まり、いざ棚卸をすると人のする仕事ですのでミス(在庫間違い)が見つかります。
それが何故起きたのか、原因はどこにあるのか、今後どうすれば再発しないのか、などをチームで話し合い解決出来たことは非常に良い経験になりました。
NPS(New Product System)の考え方を勉強出来たことと、スキルアップを目指した部署異動を2回経験出来たことです。
必要なモノを、必要な時に、必要な量だけ生産する=ジャストインタイムなどの考え方はどの部署に於いても大切なことだと感じています。また複数部署(製造部・生産管理部)の業務を経験したことで前後工程の知識が備わったことも非常に日々の業務で役立っています。
太産工業で一緒に働けることを、楽しみにしております!
自宅の近所だったため。通勤のし易さや、入社当時は本社にも工場があったため定時が17:00だったので、定時以降の自分のための時間が長く持てると思い希望しました。実際、17:00終了だと、友達よりも終わり時間が早いので、自分が友達の会社の近くまで出向くことも可能でした。その他、ジムにも行ったりしてON・OFFのメリハリが付けられたので、非常に有意義でした。
自分は最初営業事務に所属していました。営業事務時代は電話応対をしているなかで、お客様の中に名前を覚えて頂けた方がいらっしゃったときはやりがいを感じました。久しぶりにお電話頂いた方から「久しぶりだね~元気にしてたかい?あなたの声聞けて嬉しかったよ」と言われた時にはこちらも嬉しく思いましたね。
その後経理に配属が変わり、会社運営のために必要である経費等を経理業務を通して学ぶことができ、基本は先輩達が行っていた業務をそのまま引き継いだ形でしたが、業務の内容を理解していく中で簡略化できるところもあれば、もっと細かく行っていかないとならないところもあることがわかってきました。
とあるお得意先様への納期回答で短納期での受注に対して、安易に納期回答は出来ないので、お断りしつつも最速での納入日をお答えしていたら、いつしかそのお得意先の担当者の方に「太産さんがここまで納期の摺り寄せをしてくれたのだから・・・」と言って頂けるようになり、電話口の口調が最初は怖い人 でちょっと苦手な人だったのですが、その方とは冗談で「今度日本酒送るよ」なんて言って頂けるくらの間柄にまでなっていました。
あとは異動したばかりの頃に、仕入先様への支払手形の金額を間違えたまま送ってしまった事がありました。もちろん仕入先様にはめちゃくちゃ怒鳴られ、上司の方に大迷惑を掛けてしまいました。 それからはその仕入先様への発送物にはより一層の最新の注意を払うようにしました。今では親切にご対応頂いています。
営業事務においては、お客様には安易な回答はダメ。何事においても誠実に対応する事が大切だという事(当然のことなのですが)。
一人ひとりがより良いポンプ作りのため、「納期に間に合わせよう」という思いのもとに働いている事を感じることができました。
経理では、お金の流れや使い道、会社運営に必要なお金(消費税や法人税等)について学んでる最中です。まだまだ学ばなければならないことが沢山あります。 難しい事ばかりでなかなか覚えられないのですが、上司がグチを色々聞いてくれますし、気長に教えてくれることに感謝しています。
ただの部品メーカーと思われてしまいますが、説明すると「へぇ!そんな所に使われているのか・・・すごいね!」と言われます。
「意外にうちの会社すごいのかも!」ともっと思えるように頑張っていきましょう!先輩後輩の中は良い方だと思います。自分の周りにはちょっと羨ましがられています(笑)
高校時代、就職担当の先生に声を掛けられ「就職活動はしているのか」の質問に「いえ、まだです」と答え、先生に「どうしたいんだ」と聞かれた際、「野球ができる環境がある会社に入りたいです」と答えた記憶を鮮明に覚えています。その結果、先生に紹介されたのが現在の職場でもある太産工業株式会社となります。
社会人1年目は一緒に働く先輩方の年齢幅に圧倒され、学生の時とは明らかに違うと感じていましたが、私のために歓迎会、仕事に関しては優しく、時には厳しく指導されたことを今でも覚えていますし、自分の宝物としています。
入社してから自分が行ってきた仕事に自信を持っておりましたが、2009年8月4日第1回NPS千葉工場改善活動に参加し改善活動を行ってきました。大変な時期もありましたが改善が進むにつれ、職場の変化を感じることができやりがいある業務ができたと感じました。
2023年に管理職(GLに昇格)になり、今では40人の従業員と創業100周年にむけ日々切磋琢磨し改善活動を行っています。会社の目標達成の為マネジメント計画書に掲げている目標達成までのプロセスを考え、従業員全員に自分との考え方を共通認識しています。
管理職になっても初心を忘れず、従業員の皆様とコミュニケーションがとれ環境の変化に対応できる職場作りを個人の目標として活動しています。
一番印象に残っていることは2016年9月6日に行われたNPS改善活動報告会です。協力会社が集まり30分という限られた時間の中で発表を行う事がとても緊張しました。
発表日前日まで報告会のナレーションタイムを観測し時間内に(30分)終わらせること、全員に自分達がやってきた改善活動を理解していただき、評価していただくことを目標に取り組んできました。大勢の人の前で発表することが無かったことから良い経験ができ、太産工業株式会社の代表としてプロジェクトを成し遂げた瞬間とも言えます。
太産工業株式会社に入社して私自身大きく成長できたことは、人とのつながりだと思っています。なので自分の身につけたスキルを後輩へ受け継がせることを標準化する事が今の考え方です。
太産工業は福利厚生が整っており、子育て世代のお母さん方も活躍中です。有給休暇の取得もしやすい環境ですので、趣味を楽しんだり、旅行など楽しんだりできますよ。
是非私たちと働いてみませんか。
私の地元は福島県南相馬市にあります。前職は地元で太産工業(株)のコイルを生産をしていましたが、2011年3月11日あの未曾有の大震災が起き、危機的状況の時に現社長(千葉泰基社長)に助けていただきました。
当時の状況はTVでも報道がありましたが、ゴーストタウン、街も荒れ放題、色々と福島県民に対してキツイ言葉をよく耳にしていました。
しかし太産工業の従業員の人達はそんな私たち(被災者)を受け入れて下さり、優しく接してくれたことを今でも鮮明に覚えています。
そこから数年が経ち、当時勤めていた会社が閉鎖することになり、以前から現社長や先輩たちから「ウチに来ないか!」と誘われていましたが「福島から離れたくない」という気持ちが強く最初は断っていました。
しかし社長の熱い気持ちとモノづくりへの考え方、先輩方の優しさに心打たれ、正直苦渋の決断でしたが「人生一度きり!挑戦してみよう!」と覚悟を決め太産工業へ転職しました。早いもので今年で6年目になりますね。
私が配属された部署は技術部 生産技術グループです。前職では製造業でしたので全てが初めての事ばかりで、図面の読み方、書き方や2D_CAD、3D_CADの使い方など、苦戦することも多々ありましたが、技術部の先輩(今ではベストパートナー(笑))に親切に教えていただき、少しずつ成長しています。
具体的な業務としては、新規設備の設計(CAD)、作製、考案、又は設備のメンテナンスをしています。
現在、世界の各企業では全自動化が進んでおり、その背景にはコストダウン、人材確保の難しさなど様々な問題が有ります。我々太産工業も少しずつではありますが、自動化による省人、コストダウン、品質担保に貢献しながらも、まだまだ改善する所があり悩むこともありますが、それでも私は「だって」「でも」「出来ない」は極力言わないように心がけています。
人間ネガティブですと色んなことが上手く行かなくなるのは当然ですからね。
私のモットーは「何事も楽しむ!」個人的には毎日新たな発見がある為、とても「楽しい」です。新しい設備の導入や、設備のメンテナンス時に「ありがとう!」という現場の声が私の一番のモチベーションです。
取引先のポンプ新規開発があり、その一番先頭はコイル巻きからスタートします。そのコイル巻きのプログラムが完成するまでには長い道のりがあり、「自分が出来ます!!」と自信を持って参加したのですが、そう簡単には行かず…何度も失敗し諦めようとしていました。それでも妥協せず毎日一つひとつ課題をクリアしていき、完成したときは正直ホッとしましたね。
もう一つは新しい戦友が出来たことですね。製造部の先輩とはプライベートでも仲良くさせていただいてますし、週末になると釣りに行ったり、旅行に行ったりと、とても充実しています。仕事でも困った時、悩んだときに頼れる良き上司、良き先輩がいることは私の強みです。
弊社では積極的に資格を取ることができますし、スキルUPの為、様々な講習会や展示会などに参加や見学にも行けます。
私も毎年、数回講習会に参加してますし、日程が合えばロボットの展示会へ見学にも行ってます。
弊社はどんなことにも「チャレンジ!」が出来る企業です。
私は若いころ「家から近い会社が良い」「休みが多い会社が良い」など甘い考えで選んでいましたが、今の私は自分の好きな事を仕事に出来ていると自信を持って言えます。
これからの若い世代の人達へ、もし夢が無くても、やりたい事が無くても、任された仕事に対して真剣に向き合い取り組めば、いつの日か必ず好きになると思える日が来ると思います。
「何事も楽しむ!」です(笑)最後になりますが、少しでも太産工業に興味がある方は私たちと「チャレンジ!」して、創業100周年に向けて一緒に働きませんか。
人々の”よりよい”生活の為に。
皆さんの生活の中で目に触れることのない電磁ポンプ。
しかし皆さんの快適な生活には欠かせない電磁ポンプ。
そんな電磁ポンプの開発を世界で初めて成功させたのが太産工業です。
現在も様々な用途に合わせた電磁ポンプを製造し、世界中に供給しております。
先端技術を駆使しながらも、職人の手作業によるものづくり精神や集中力が同時に要求される、そんな魅力のある仕事です。
何事にもチャレンジし、失敗を経て、また考えてチャレンジする。
「失敗こそ成功への一歩である。」
この考えのもと、日々の業務にあたっております。
興味を持っていただいた方、未経験でもチャレンジしよう!という気持ちのある方、ぜひ一緒にお仕事しましょう!
皆さんのからのご応募を待っています!
採用職種 | 【本社】営業職、研究・技術開発職 【千葉】研究・技術開発職、部品検査職、製造職 |
---|---|
採用人員 | 若干名 |
選考方法 | 【新卒採用】書類選考、面接、学科試験 【中途採用】書類選考、面接 (状況により学科試験) |
給 与 | 【高卒新卒採用】本社:190,000円~ 千葉:180,000円~ 【専門卒及び大卒新卒採用】210,000円~ 【中途採用】職務経験、能力により考慮 |
昇 給 | 年1回 |
賞 与 | 年2回 |
勤務地 | 東京都大田区、千葉県富里市 |
勤務時間 | 本社 9:00~18:00 千葉 8:00~16:55 |
休 日 | 土曜・日曜・祝祭日・年末年始 年間就業カレンダーにて明示(2024年度:118日) 年次有給休暇(初年度10日、最高40日)・慶弔休暇等 バースデー休暇 |
福利厚生 | 社会保険(健康保険、厚生年金保険) 労働保険(雇用保険、労災保険) 退職金制度(確定拠出年金)、財形貯蓄 社有保養施設(石打)、契約保養施設等 インフルエンザ集団接種 |
応募方法 | ページ下部の応募フォームよりご応募ください。 |
採用担当部署 | 管理部 本社管理グループ 〒146-8666 東京都大田区池上5-23-13 電 話:03-3753-0121 |
資格は採用の条件にはなりませんが、お持ちの場合は優遇いたします。
東京本社勤務の場合:職種にもよりますが、弊社の製品についての知識をより深めていただく目的で、千葉工場にて製造研修がございます。
研修にかかる費用は、会社が負担します!
千葉工場勤務の場合:新しい業務を始める際は、必要に応じて研修を行いますので、未経験の方でも安心して就業することができます。
はい、異業種からの応募も大歓迎です!ぜひ異業種で培った手腕を太産工業で発揮していただきたいです。
はい、可能です。既定労働時間を満たしていれば大丈夫ですので、できる限り柔軟に対応いたします。一般的な産休制度や育休制度は完備しています。
欠員の関係など、状況に応じてお願いする場合もございますが、決して多くはありません。ほとんどが定時に帰宅出来ています。